一人称：俺　19歳/173cm
一座の仲間/機工師

「まあ当然だな！なんたって俺が整備してるんだから！」
「だから無理だって！いっつも危ないことは姉貴とか他の奴に任せてるから！」

本名はカンディード・リヴァージュ(Candide Rivage)。
いつも腰にカンテラを下げているため、あだ名で呼ばれるようになった。
飛空船の整備が主な仕事だが、
時々どこからか素材を集めてきては妙な道具を作っている。
また過去に魔法使いをしていたことがあり、今でも多少なら魔法を使える。
目立つのが苦手なため、公演の時もなるべく裏方に引きこもっている。
必要な時は舞台にも立ち、自身の改造したからくりと魔法で奇術を披露する。

少々口は悪く短気だが、根は素直でお人好し。
人の役に立つことが好き。褒められるとすぐ調子に乗る。
どちらかといえば夜型。
昼間は寝ていることが多く、夜に活動している。
公演が近づくと昼間でも起きているが、終わるとまた夜型の生活に戻る。
戦闘手段はほとんど持っていない。
魔法で牽制するか、カンテラで目をくらませてすぐ逃げる。

リオンとは昔からの知り合い。
一度命を救われたことがあり、それ以来姉のように慕っている。

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過去に運び屋グループの一員として暗躍していたが
危ないところをリオンに救われて改心した。
その後リオンと共にグループから逃走、旅芸人の一座にも一緒についてきた。
魔法も当時覚えたものだが、昔から強い魔法は使えなかった様子。
運び屋時代は顔を隠していたこと、リオンに比べて目立たない立場にいることから
特に正体を隠す努力はしていない。

過去設定は随時追加予定です。