一人称：僕/私(公の場のみ)　19歳
まじめな性格。からだがじょうぶ。

「もう離したりしない、死ぬ時も生きる時もずっとずっと一緒だよ」
「私という駒を捨てれば済むだけの話なのに、何故それを許してくれないのです」

*異色眼研究所さんの世界観にお邪魔しています

部隊の一般兵。
過去に愛した人の異色眼が移植されている。
そのためか移植された眼球をまるで恋人のように扱い、1人でいる時はよく語りかけている。

目上の指示には口答えせず素直に従い、言われた仕事はきちんとこなす。
公の場や目上には敬語だが、1人でいる時や親しい人相手の時は比較的砕けた口調になる。
後述する能力のこともあり、自分のことを大切にせず
使い捨ての駒のような認識を持っている。
不平を顔に出さず、上官に全幅の信頼を寄せているようにふるまうが
内心では身勝手な行動を許さない軍隊という組織に若干の不満を抱いている。

特殊能力は見つめた相手の武器を一定時間封じるというもの。
また高い治癒能力が付加されており、多少の怪我はすぐに治ってしまう。
前線に出て敵方を錯乱しながら、時に自身を盾代わりに使うなど無謀な行動が目立つ。

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