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自宅世界観説明

○書庫組

町はずれにある古びたお屋敷。
中にはさまざまな本がまるで図書館のように並んでいます。
家の主は屋敷を開放しており、置いてある本は自由に読むことができます。

お屋敷の本には意志を持った「本の精霊」が宿り、自由気ままに暮らしているといいます。
それらは普通の人には見えませんが、一時的に具現化することで
人々にも見える姿になるようになります。
精霊は人間と会話したり仕事を手伝ったりと交流したり、
家中を歩き回って本を読んだり、あるいは遠い地方まで旅に出たりと
自由に毎日を過ごしています。

精霊には2種類あり、本の意志そのものから生まれた者と
別の思念(幽霊やそれに近いもの)が本と結びついて生まれた者とがいます。
前者は純粋な霊力が高いですが誕生から成長するまでに時間がかかり、
後者は人間に見えやすい代わりに霊力が不安定という特徴があります。

○こちらの自宅世界観は貸し出ししています。
特に制限もありませんのでお好きにお使いください。

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